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hydet hydet
30歳男性
作家、ライター、トレーダー
血液型:O
身長:173cm
体重:55kg
居住地:バンコク(埼玉県出身)
●習い事:タイ語、英語
●趣味:読書、水泳、サッカー、贅沢
●最近の大きな買物:コンサートチケット5万
●人よりお金をかけている物:音楽
●最近面白かった本:イリュージョン
●最近面白かった映画:パイレーツオブカリビアン2
●最近面白かったスポット・イベント:サイアムパラゴン・ソンクラン
●主な行動範囲:カオサンロード
歩くバンコクに2006-2007最新版登場!
歩くバンコク
↑カオサン通り、バンコクの地図
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バンコク273日目
●2006年12月12日(tue)





そういえば、バンコクのダイソーについて書き忘れていたのを思い出しました。
ラチャダーと呼ばれる地域にジャスコ(JUSCO)があるのは左で紹介している「歩くバンコク」をお持ちの皆さんならよくご存知でしょう。
話しついでに語りましょうか。「歩くバンコク」には見て自分で歩けるバンコク詳細地図が載っていますから、建物や店舗の名前から道の名前、トイレの場所や移動手段まで、まさに過保護を希望する日本人にうってつけの内容。バンコク市内の探索には必携のガイドブックです。
さて、ダイソーが店舗を構える日本でもお馴染みイオングループ(AEON)のデパート「ジャスコ」はバンコクでは「サイアムジャスコ」を正式名称として冠している。サイアムは地名でもあるから、「ラチャダーにあるのにサイアムジャスコとはこれいかに?」なんて思う人もいるでしょうが、これが真相です。
ジャスコの中身については──ま、私には無関係だからほっときましょう。テーマはダイソーなんだから。
さて、なぜ私がわざわざラチャダーの店舗まで自慢の長い足で足労したかというと、売り場面積が他の店舗と比較して広大だからです。つまりバンコク最大の売り場というわけなんですな。
私はタイのダイソーなど高が知れていると、軽んじていましたから率直なところ、ちっこい店舗など見るに値しないとこう考えた。
しかし、仰天しましたよ。ここはバンコクだよなあ……なんてお客の顔を見ながら確かめないと、うっかり地元のダイソーの店内をぶらぶら歩いているような気になっちまうんですから。
というのも、品揃えは日本に置かれた商品とまったくおなじ、そして客の顔はというと圧倒的にタイ人が多数を占めていた。それで、私ともあろう紳士が、なんだか前後不覚に陥りそうになった。
日本語、タイ人には読めないでしょうにねえ……。
ま、ふわふわとした覚束ない足取りで、不思議そうに商品を眺めるタイ人ばかりで商売が成り立っているようには思えませんでしたけれども。
それにしても、よくやってるもんだと思いましたよ。タイ産の商品なんてそう多くはないでしょうがねえ。
ちなみに、お値段はぜんぶ六十バーツでしたよ。関税高いのかもな。
追伸:バーツ高騰しすぎでかなりヤバい。
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■本日の支出(タイの物価・バンコクの物価)
・鶏肉の野菜炒めかけご飯(屋台/ラムブトリー通り) 75円
・オレンジジュース(屋台/ラムブトリー通り) 30円
・オムレツのせご飯と、豚と卵のスープ(屋台/カオサン通り) 105円
・チョコアイスコーン(セブンイレブン/ラムブトリー通り) 60円
合計:270円


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未分類 | 【2006-12-13(Wed) 23:59:59】 | Trackback:(0) | Comments:(0)